売却か賃貸に出すか迷っています。どちらの方が良いですか？

売主様に寄ってケースバイケースです。

賃貸向きの方→
将来的に再度居住する（又は親族が居住するなど）可能性が高い方、ご家族が売却に難色を示されている方は賃貸に出し、そのまま保有されることをお勧めします。
デメリットとしては賃貸に出した場合の空室リスク・家賃滞納リスク、固定資産税や修繕費等の支払いを総合的に判断をすると、利益が出ない可能性があります。また築年数が経つと現在の査定金額よりも売却金額が下がることもあります。
売却向きの方→
将来的にお戻りになるご予定が無い方、賃貸には出したくない方には売却をお勧めします。固定資産税や修繕費等の支払い、現在の査定金額よりも下がるリスクを考えると売却された方がご負担は少なくなります。
上記の状況の売主様にはデメリットはほとんどないと思われます。

売却するのか賃貸に出すかは、ご事情や物件によってもどちらが良いのか変わる可能性があります。弊社にご相談頂ければ最適な売却方法をご提案致します。