土地を売却するときのポイントと注意点

みなさん、こんにちは！
株式会社住まいカンパニーです(^^)

今回は土地を売却するときのポイントと注意点をご紹介いたします。 

土地の売却において最も重要となるのは正確な面積です。面積が不正確なままでは売却後にトラブルが生じる可能性があります。
正式なご依頼後、弊社でも詳細な調査を行い、適切な査定価格を算出いたします。 

隣家との境界線が不明瞭な場合、敷地境界があいまいになっていることがあります。これを放置しておくと、買主様が後々ご近所と境界トラブルに発展する可能性があるため、注意が必要です。

お引越し前には測量調査を実施し、境界を確定させることが一般的です。また、境界標を設置しておくことで、安心して引き渡しが行えます。過去に境界トラブルや隣地の方との協議内容があれば、事前に不動産会社へ共有しておくと良いでしょう。 

土地の売却には以下のような書類が必要になりますので、お手元にある場合は事前にまとめておくと手続きがスムーズです。

・権利書
・固定資産税納付書 
・境界確認書

土地に古家が建っている場合、そのまま売るか更地にしてから売るか迷うことがあるかと思います。
どちらが適切かは土地の状態や買主様のニーズによって異なります。
弊社ではお客様の状況に合わせた最適な売却方法をごご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。