共有名義の不動産売却について

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2025年07月18日

共有名義の不動産売却について

みなさん、こんにちは!
株式会社住まいカンパニーです(^^)/ 

今回はよくご質問いただく共有名義の不動産売却についてお話したいと思います。
共有名義の不動産を売却する際は単独名義の売却とは異なる点がいくつかありますので、参考になればうれしいです!  

売却には共有者全員の同意が必要

不動産が夫婦や親族で共有されている場合、売却するには共有者全員の同意が必要です。
「代表者だけが売る」といったことは基本的にはできません。

契約書への署名・押印も全員分必要

売買契約書の締結や所有権移転登記などの手続きを進める際には、共有者それぞれが契約書に署名・捺印を行い必要書類を用意する必要があります。

☆主に必要なもの(共有者全員)
・実印
・印鑑証明書
・本人確認書類(運転免許証など)

ただし委任状で認められている書類もありますので、詳細は担当者にご確認ください。
共有名義の不動産を売却する際、複雑なのではないかと思われるかもしれません。
弊社では共有者様それぞれの状況に合わせて、円滑にお手続きが進められるようしっかりとサポートいたします!ご不明な点やご不安なことがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください(^^)/
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