売却と賃貸、どっちが良い?

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2025年06月17日

売却と賃貸、どっちが良い?

みなさん、こんにちは!
株式会社住まいカンパニーです(^^)

不動産を手放す際「売却するべき」か「賃貸に出すべきか」で悩まれる方は多くいらっしゃいます。
どちらにもそれぞれメリット・デメリットがあり、お客様のご状況や今後のライフプランによって変わってきます。

今回は不動産会社としての視点から、売却と賃貸それぞれの特徴や注意点について解説させていただきます。
ご自身にとって最適な選択のヒントになれば幸いです(^^)

売却がおすすめのケース

以下のような状況に当てはまる方には売却をおすすめします。
・今後、そこに住む予定がない場合
・大切な資産だからこそ、賃貸に出すことに抵抗がある場合

売却には次のようなメリットがあります。
・固定資産税や修繕費といった維持コストを削減できる
・現在の査定価格で売却することで、将来的な価格下落を回避できる

このような売主様にとっては売却による大きなデメリットは少なく、手放すことで安心感を実感される方が多いです。

賃貸に出すのがおすすめのケース

一方、以下のような方には賃貸に出す選択肢が適している場合があります。
・将来的に再びその物件に住む可能性がる方
・ご家族が売却に慎重な姿勢を示されている方

ただし、賃貸には以下のようなデメリットもあります。
・空室リスクや家賃滞納リスクがある
・固定資産税や修繕費などの維持コストが発生する
・築年数の経過により、売却価格が将来的に下がる可能性がある

最適な選択をするために

売却か賃貸かは、不動産の立地・状態・将来の計画・ご家族の意向など、さまざまな要素を考慮して判断する必要があります。

弊社では、物件の査定はもちろん、ライフプランに合わせた活用方法のご提案も行っております。
「まだ迷っている段階だけど、話だけ聞いてみたい」といったご相談も大歓迎です。

不動産の活用にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ(^^)/
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